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酒造メーカー様にての一升瓶の検収作業

先日、酒造メーカー様にて一升瓶の基準についてお伺いさせて戴きました。

洗って繰り返し使える一升瓶は、エコな容器としての代表格。

が、数百本に一本の割合で不良の瓶が出てきます。

上記の一升瓶は、酷く物がぶつかった為に出来た傷のある瓶。

爪が引っ掛かる為、危険とされるので不良瓶となります。

こちらも、酷く傷がついた瓶です。

一升瓶はガラスでできているため、ぶつけることが、落とすことで容易に割れてしまう場合や、傷が付きやすい物でもあります。それが自然な現象なのでしょうが、特に瓶は大事に扱うことが重要とされます。

現在、困っているのはラベルを張っていた場所に残る糊の跡。または、シールの跡が残る瓶。せっかく洗って出てきた瓶が、このような状態が現れることで、上記のラベル跡がある商品を見た目で使ってもらえないのは、本当に残念です。

傷が付いていない良品と思われる瓶が、見た目で不良瓶とされる場合もあります。

私たちリユース業社としては、繰り返し洗って使えるものに関しては、繰り返し洗って使える事が環境に優しい「エコ活動」だということを、消費者の方にも理解して戴けるような取り組みをしなければならないと考えております。

先日、出先で購入した花を玄関に鉢植えしました。

冬では見られない黄色の花を植えると、

改めて春の訪れを感じられます。

まだまだ寒い日が続きそうな北海道ですから、

しばらくの間は風除室にて様子を見ていきたいと思います。

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